女神の玩具

マゾイヌ彼氏

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あたしは子どもの頃から男の子をいじめるのが好きで、今の彼氏を理想のオス犬になるべく躾ています。

まず教えたのは、女に奉仕する喜びです。

美人でスタイルの良い女が彼は大好きで、特に綺麗な足の魅力には抗えないようなので、あたしはミニスカートにストッキング、ハイヒールを履いてお出かけしてあげます。

彼の役目は、車の運転はもちろん、バッグやお財布を持ち、常に気配りを心掛けることです。

お買物デートは、彼には至福の時間になっています。

青山通りにあるシュークイーンへ、月に一度は、新しい靴を調達にいきます。

飾り棚にブーツやパンプスがずらりと整列しているだけで、彼はそわそわと落ち着かなくなるのが面白いです。

あたしはスツールに腰かけ、優雅に脚を組みます。彼が靴を見繕ってくると、シンデレラごっこの始まりです。

シンデレラの足の魔力に取りつかれた王子は、膝まずき、愛を捧げなければいけません。

あたしの靴を丁寧に脱がすことができたら、ストッキングに包まれた足先で、彼の顔を撫でてあげます。

それだけで、彼の瞳は欲情で潤みます。大好きな、オス犬の目です。

「キレイキレイして」

あたしの合図があって、彼は恥ずかしそうに、愛しいストッキングのつま先に口付けします。

官能の溜め息を漏らしながら、足の甲、踵、土踏まずと、夢中で舐め清めていきます。

ひと舐めごとに興奮し、お店の中でも構わずに、彼は一匹の舐め犬に堕ちていきます。

女の足を舐めさせられる屈辱と、女へ奉仕する喜びで、彼の股間がいやらしくいきり立っていきます。

「うふふ」

あたしの笑い声に、彼は刺されたように耳は真っ赤にして、ズボンの中のおペニスを、ひくりと痙攣させます。

「おうちに帰るまで、ピュッピュッしちゃダメよ」

射精禁止を念押ししてから、あたしは彼の喉奥まで、足を突きこみます。

上手に舐め奉仕できたご褒美として、お口をたっぷりと犯してあげます。

「お客さま、なにかお気に入りのものは見つかりましたか」

店員のユカが、悪戯っぽく声を掛けてきます。

彼女はモデルの卵で、空いている時間にシュークイーンで接客の仕事をしています。

あたしと同じく、男をいじめるのが大好きです。

「彼氏の躾は、順調に進んでみたいね」

床に這いつくばる男を見て、ユカは目を細めて笑います。

残酷さが顔からにじみ出ています。

「ラブラブでしょ。あたしの足に夢中なの」

あたしは華やいだ声で、ユカに報告します。

「ほら、ユカにもちゃんとご挨拶しなさい」

彼が慌ててユカのピンヒールを舐めようとします。

「あはは」

ユカは笑いを噛み殺して、すっとつま先を、彼の唇に押しつけます。

それから小一時間の間、あたしとユカはおしゃべりを楽しみながら、彼を蹴りつけ、踏みつけ、いじめてあげました。

めでたいことに、彼は切なく喘ぎながらも、奉仕をやめることはありませんでした。

<了>